懇談会
2009年度の懇談会が10月17日(土)午後2時から大会議室で開かれました。当日は、100名を超える 参加者があり、大変盛りあがりました。最初のプログラム、学習会では「相模総合補給廠の現状」という テーマで、相模補給廠監視団の代表、沢田政司に説明をしてもらいました。身近にあっても普段は、た だの倉庫のような場所、大きな土地が占有されている以外は、なんだかよく分らないといった存在ですが、 一体どうなっているのか、お話を伺って、かなり理解することができました。 |
受付にて
学習会の開始直前です
学習会の開始にあたって(司会者の挨拶)
監視団代表の沢田政司さんを講師に、進められました。
みなさんも興味をもって聴講されました。
学習会の後は、ロッカーの貸し出しに関する案内、年末大掃除についての協力要請、神奈川新聞・県警本部 などへの研修ツアーの案内を行い、最後に部門毎の話し合いを行いました。
この話し合いは、利用者としての、公民館、利用協への提言、要請、疑問など、また本日の学習会の感想など を部門毎に出していただきました。この中で発表された内容の一部をご紹介します。
@ 学習会の感想 ・・・大部分の方からは、普段聞けないことが理解できて、大変参考になった、と評価を頂いた が、一部で、懇談会に相応しいテーマではないとの意見もあった。 A 公民館まつりで、公民館がどんなところか、知らせる場を設けたらどうか。 B 公民館の部屋が取りにくい。 C 部屋の予約について、各種活動の貢献度、協力の状況を考慮して、インセンティブをつけることが出来ないか。 D キャンセルされた空き部屋の利用はできないか。(公民館:当日キャンセル分は、柔軟に対応している) E 部屋の抽選にあたった後、予約確定の手続きを忘れた場合に、なにかアラームは出してもらえないか。 F 「音楽のつどい」の出演グループを、サークル登録者に限定できないか。 G 「音楽のつどい」を別にも開催できないか。公民館まつりの中だけでは、時間が足りないということ。 H 大掃除参加の申込用紙を準備できないか。(来年度は用意する) I 大掃除の申込締切とロッカーの利用申込締切は、同日に合わせたらどうか(来年度は合わせる)
( )内は対応状況、または今後の対応予定
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